潮干狩りで赤い魚を発見したお話@千葉県
このシーズン、楽しめる遊びの一つに「潮干狩り」が有る。
私は大好きだ!このひたすら砂、或いは泥、或いは砂利を掘り起こし、アサリが出てくる…こんな単純な作業に、素晴らしく魅力を感じる。
何が良いかって、「無」になり続けられることが好きだ。
「無」になりすぎて、子供達をほったらかしにしてしまう事もしばしば。
数年前、天然の潮干狩り場を見つけてから、このシーズン何度となく通い詰める。
昨日も行ってきた。駐車場代だけで、充分に楽しめる。
昨日は、今シーズン最高の引き潮!予報通り、今まで見た事が無いくらい、潮が引いていた。
干潮に合わせて、現地に行き早速掘り始めた。
獲れる獲れる!日頃、満ちている場所も完全に引いているので、大きいのがわっさわっさと獲れる!
なかなかの満足感。主人と合わせて350個程の収穫。
今回は、大きいのだけを厳選し、また、生きているのを選別し持ち帰った。持ち帰ってから中身が泥!のアサリが有ると、かなり悔しい。
持ち帰ってから、気になったのは泥臭さ。これは仕方ない。この泥臭さも上手にすればきちんと抜けてくれる。
一晩、潮抜きをして、100個程は今晩食べるとして、後の残りは冷凍保存。
2週間前に獲ったアサリが、まだ冷凍庫に残っているが…。
ここで獲った天然アサリを食べ始めたら、買ったアサリや、撒いているアサリを獲る潮干狩り場の物は食べられなくなった。
味も違えば、ぷりっぷり具合も違う。
今シーズンは、もう行く機会が無いかも知れないが、来シーズンも楽しめるといいな~。
潮干狩りに行って帰ってきたら、脚がむくんでパンパン。マッサージして結構を良くしたら一時的に治るんだけど、結局次の日も家事をした後はむくんでしまうんですよね。
何かいいアイディアないかしら。サプリメントでも飲んでみようかしら。
始まったワールドカップ!
サッカーにそれほど興味を持っていなかった私でも、やはりワールドカップとなれば気になり、日本を応援してみようと思ってしまう。
先日、初めて、スタジアムに行きサッカー観戦をした。広いスタジアム。なかなか迫力のあるものだった。
なんでも、生で観なけりゃ~ダメだな~と、感じさせられた。かと言って、ワールドカップの観戦にブラジルまで行く、費用も日程も持ち合わせていない。
でも、行く人がいるんだな~と、感心させられる。
ワールドカップ観戦に行くため為に4年間頑張ってきた!と、まで言う人がいたり、弾丸ツアーで行く人がいたり…。
いつから、こんなにサッカーが賑わい出したのであろうか。
ワールドカップが始まると、子供達からもいろんな質問が出てくる。
初戦対戦相手のコートジボワールはどこに在る?サッカーはどこから始まった?一番強いのはどこ?日本は弱いの?
後者の二つは、このワールドカップの結果をお楽しみに…とでも言っておくが、コートジボワールはどこ?で、トイレに貼ってある世界地図を見て、中から「あった~!」の声。
なかなか、社会勉強にもなるではないか。
そして、その国がどんな国か、少なからずテレビ番組での紹介が有ったりもする。
そこで感じる事は…日本ではサッカーを幼少期からスクールに入って練習し、もちろんユニフォーム、靴、ボールは当たり前に自分の物。
我が子も4歳から習い始めて、何の疑問も無く、買い揃えていた。しかし、コートジボワールでは、靴も履かず、裸足でボールを蹴る姿。ボールももう擦り切れて、ボロボロ…。そんな映像を目にしてしまうと、なんて日本は恵まれた国なんだと、思わずにはいられない。
その恵まれた環境で練習をしてきた日本が、悪環境にも関わらず、好きなサッカーをしてきた男の子が強豪国の一員として成長していく…。
すごく矛盾を感じる。
日本の底力をだして、これからの試合頑張って欲しい!